【カラー】
カラーとしては
今までは明度→明るさ、暗さ、彩度→色の鮮やかさ、色味→赤とかアッシュとかが一般的でした
でもミルフィーユカラ―には透明感がプラスされています♪
色の軸が2次元的だったのに対して3次元になった感じになります。
分かりやすく例えるならば目や服の色です
目の色ってよく見ると一言で説明できないですよね?
服の色、例えばデニムなんかは生地の色(インディゴ)もよく見ると横糸は白の糸が入っていてダメージ(破れたり、加工)すると白い糸が見えたりしますよね?
つまり目では測れない、見えない部分のカラーを創りだすのがミルフィーユカラーです
だから光に当てた時に様々な光り方をします。
お肌に馴染むのもミルフィーユカラーの特徴です。
日本人のお肌に合う色には実はオレンジが必要なのです
でもヘアカラーをするときをする時オレンジ感が嫌でオレンジが出ないようにってオーダーしますよね?
僕もよくオレンジ身が消えるように調合することが多いのですがやはり嫌がる人が多いです。
でも!そのオレンジがなくてアッシュが強すぎてしまうと日本人の肌ではほとんどの方が
顔色が悪くなります。
インスタでもバックショットではいい感じのグレージュでも、実が・・・正面から見るとに顔色が悪く見えてしまう・・・ことになります
あなたならどっちで褒められたいですか?
1.「髪色めっちゃグレージュで綺麗」
2.「めっちゃ似合ってる!かわいい!」
1の褒め方も悪くはないですがほとんどの方が2の方が嬉しいですよね?
これが大切です!
髪が褒められるのは僕も嬉しいですし、お客様も喜んで頂いてます!がしかし!!より嬉しいのはやっぱりその方に似合ってることではないでしょうか?そして!その方が自分で毎日、鏡をみて自分の肌の色も綺麗、自分の髪の毛も綺麗だったら?最高ですよね?
これがミルフィーユカラーで可能にしています♪
それは透明感という基準です
この透明感はカラー剤を同じものでただ染めても
ミルフィーユカラーのような色は出ません。
透明感をつくるには今まではブリーチ、ダブルカラーが必要だったのですがミルフィーユカラーは1回のプロセスである程度の透明感を可能にしております。
ミルフィーユカラーの染め方でしか出せない色なんです!
これがミルフィーユカラーの特徴1です♪