髪が毛羽立つ理由!

定期的に美容室に通ってトリートメントをしているのに髪が毛羽立っていたりすることはありませんか??

 

o0320024014148811501

この『毛羽立ち』には様々な原因があるので一つ何かをすれば解決するものではないんです。。。

まずは美容師側の問題。

・シザー(ハサミ)の切れ味が悪く髪を傷めてしまっている。

お手頃なシザー(ハサミ)や定期的に研いでいないシザー(ハサミ)は刃が丸くなり髪を傷めやすくなります。

もちろん、高ければOK!というわけでなくシザー(ハサミ)の特性があり、硬い素材、柔らかい素材、長さ、形など様々な特徴があるのでしっかり理解することが必要なんです。

・カラー時のコーミング、薬剤コントロール、アフタープロセスが正しくできていない。

髪のコンディションにより乾いた状態、濡れた状態でカラー剤を塗布するのか、塗布時のコーミングの仕方、必要以上負担をかけない薬剤選定、カラー後の水洗の時に余分なカラー剤、残留成分を取り除くアフタープロセス。

・カットの技術ができていない。

基本的なヘアスタイルは直線や曲線でつながっていることが基本になります。

もちろん、ヘアデザインによりあえてつながずにつくるヘアスタイルもあります。(メンズのツーブロックなど)

そういうデザインではなく技術が伴っていないのでヘアスタイルが綺麗につながっていない状態だと髪のまとまりが悪く負荷がかかりやすくなるので摩擦などで傷みやすくなり枝毛の原因になりやすくなります。

その一つとして髪の梳きすぎ!

毎日のケアが大変で髪の量を減らしたい気持ちは良く分かりますが必要以上に減らしてしまうと髪が動きやすく乾燥しやすくなるんで毛羽立ちやすくなってしまいます。

そしてご自身の問題。

・ヘアケア、ドライヤーがうまくできていない。

髪のダメージとヘアケア剤が一致していない。ドライヤー時に乾かしているつもりでも半乾きだったりしっかりと乾かせていないパターン!

ドライヤーを全く使わない人はぜひ、使ってください♪

・過度な負荷をかけたコーミング

朝などにブラシや櫛で引っかかっている髪を無理やりコーミングしている状態。

面倒くさいのですが毛先からコーミングしていき少しづつ中間、根元と順にコーミングしていきましょう!

・セルフカラーによる髪への負担。

これは塗布量の差、アフタープロセスができない。薬剤が強いなどなどありますのであまりオススメはしません。

こういった一つ一つが最終的に美髪を作っていきます♪

0993BE29-2421-4C9F-B5A9-DAE19C9B9455 5DF23349-482B-40E5-B7B3-C37AD0214AB0 59603F6E-75B3-483E-9F1F-A4D89079FA75 452CE832-91D4-4487-903D-EFD7A2B52459

 

関連記事

最近の記事

  1. Room0323はお子様のカットにもこだわっています!!

  2. Room0323の美髪矯正(縮毛矯正・ストレート)のこだわりアイテ…

  3. 【美髪特化型美容院の縮毛矯正】谷町No.1 上本町 谷町のオススメ…

  4. 【白髪の原因と対策】